愛する人を亡くした人へ…。愛する人を亡くした方の、グリーフケアの助けに少しでもなれたら・・・。同じ悲しみを知る者同士、寄り添い、癒し合いましょう。


ロードナイトパーティ
 れんげの主催する、中高年独身者の会
愛する人を亡くした人へ…            2013年11月記

6、幸せを封印

いつも自分の見ている未来にはその人が居て、共に幸せになるために歩いてきて。
その人が消え、未来は永遠に叶わない夢として全て崩れてしまう。
それに向かって歩いて来た日々、乗り越えて来た日々、それは全て無駄だったと否定されたようで、過去すらも失くしてしまった感覚。

そんな中で「あなたが幸せになる事が亡くなった人の望んでること」と言われても・・・
頭ではそうなんだろうと思っても、受け入れられない心。

その人が居てこその幸せ。その人と共につかむ幸せ。
その人が居ないという事実は、もうずっと変えられない事です。
それはイコールずっと不幸って言う事で。
もう幸せになんかなれるはずもなく、自分だけが幸せになってもいけないと思って来ました。

「幸せ」って言葉そのものも、私はもう絶対口に出来ないと思っていました。

心の中では、今までは「私にはこんな友達が居てくれて幸せだ」と思った事が「こんな友達がいてくれて、なんてありがたいのだろう」と、いつのまにか「幸せ」は「ありがたい」に置き換えられました。

絶望の日々の中にも。感謝はいっぱいありました。
「幸せ」=「ありがたい」なのでしょうか?

そして4年すぎた私の中に時々、幸せになりたいと言う思いがわく事があります・・・
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